ブイキューブの株に投資することと新株発行の影響

ブイキューブは、東証一部上場のネット関連企業で上場も新しく、2013年12月10日です。株価としては上場のときにつけた金額1700円台を2年超になりますがそれを超えたことは一度もありません。昨年1年間を見ると600円台の安値から新株が発行されることが発表されるまで右肩上がりでほぼきれいな状態で1500円を目指すところまでいきましたので、ちょうどのところか1000円程度のところで手放した方は半年で4割程度の利益を抜くことが出来た良い投資をできているはずです。また、1500円から一気に750円まで下げましたが、2016年3月時点で1200円を突破していますので、現在の株式市場、特に昨年末から今年2月にかけての日経平均全体の相場を考えるとネット関連、サービス業も下げる中、今のところあがってきているところを考えると投資には向いている株式銘柄であるといえます。ただし、業績よりも人気、将来性を見通しての株価形成になりがちなネット関連株は投資判断の目安とされる株価収益率は250倍に届く勢いで買われていますので、実態と株価の乖離は激しいといえます。有名どころのソフトバンクはこの株価収益率が10倍台であることを考えるとこの銘柄がどれだけ買われているかが分かると思います。ここまで大手と比べるのはいかがかと思われるかもしれませんが、同じ昨年1年を見ても日経平均と同じ様な動きをしているソフトバンクと本銘柄では同じ東証1部でも老舗と新興の違いがあらわになっているところです。投資を行うときは、日経平均に沿った動きをするブル型と、逆の動きで利益を狙うベア型がありますが、こういった新興の株は、うわさ、時事ニュース一つで株価が大きく動きますので長く持つというよりも短期トレードで利益を抜く投資スタイルに合った銘柄であるといえます。